ねじまき鳥クロニクル村上春樹氏

私は20代半ば、それは「ベストセラー」を越え、「ヒット作」も越え、当時の若者たち(この言い回し自体古い😅)にとっては、社会現象と言っても良いようなものでした。

そういう作品は読むべき、と思うのですが、

私はなかなか「人気がある」=「自分が好き」となる事が少ないので、読む機会無く、早、30年以上過ぎました。

オーディブルだと敷居が低いので、今、お勧めの作品を聞いています。

あぁ、しんどいです。

文章は面白いです。

でも、いつ終わるんでしょう？

例えれば、

自分の中で、考えてる事とか、思っている事とか、そんないろんな事を、人に伝える時には、整理して伝えますが、それを全部聞かされてる感じ？

私にとって、読書は娯楽で、好きな本を読む時、(あージェットコースターに乗ってるみたい)と感じ、逆に言えばそういうのが好きなんでしょうね。

文章がとても面白いので、途中で止められそうに無いのですが、

次はもうちょっと気楽な作品を聞こうと思います。

今日もいちにち